
キャンプに行きたいけどできるだけお金はかけたくない、、、
できたらキャンプ場は無料のところが良いし、サクッと始められるキャンプセットも教えてほしいなぁ、、、
そんな悩みを持ったあなたに向けてこの記事を書きました。
どうも、こんにちは!
僕は日本一周をしていた時にできるだけ費用を抑えるために、無料or格安のキャンプ場を探して転々としていました。
GoogleマップやTwitterで検索をしてキャンプ場を探していたのですが、これがけっこうめんどくさい、、、(笑)
そこで今回は、僕が行ったことのある無料のキャンプ場をここにすべてまとめました。
まだまだ数は少ないですが、ドンドン更新していきますのでチェックお願いします!!
気軽に行ける無料のキャンプ場のまとめ
さて、ここからは無料のキャンプ場を紹介します。
地方別に分けてまとめましたので、サクッと見ていきましょう。
九州地方
✓しょうぶ谷キャンプ場

<キャンプ場の情報>
しょうぶ谷キャンプ場
住所:〒808-0007 福岡県北九州市若松区大字小石 菖蒲谷池自然公園
電話:093-771-5136
料金:無料
<参考記事>

<参考動画>
<Google map>
✓大泊野営キャンプ場

<キャンプ場の情報>
大泊野営キャンプ場
住所:〒893-2604 鹿児島県肝属郡南大隅町佐多馬籠
電話:0994-26-0511
料金:無料
<参考記事>

<参考動画>
<Google map>
中国地方
✓柳茶屋キャンプ場

<キャンプ場の情報>
柳茶屋キャンプ場
住所:〒680-0001 鳥取県鳥取市浜坂1157−115
電話:0857-20-3227
料金:無料
<参考記事>

<参考動画>
<Google map>
✓石見海浜公園キャンプ場

<キャンプ場の情報>
石見海浜公園キャンプ場
住所:〒697-0003 島根県浜田市国分町1644−1
電話:0855-28-2231
料金:無料
<参考記事>

<参考動画>
<Google map>
四国地方
✓種崎千松公園キャンプ場

<キャンプ場の情報>
種崎千松公園キャンプ場
住所:〒781-0113 高知県高知市種崎
電話:088-823-9853
料金:無料
<参考記事>
<参考動画>
<Google map>
✓四万十川キャンプ場

<キャンプ場の情報>
四万十川キャンプ場
住所:〒787-0020 高知県四万十市入田
電話:0880-37-0608
料金:無料
<参考記事>

<参考動画>
<Google map>
近畿地方
✓湖岸緑地公園キャンプ場
<キャンプ場の情報>
湖岸緑地公園キャンプ場
住所:〒524-0201 滋賀県野洲市吉川
電話:077-584-5330
料金:無料
<参考記事>

<参考動画>
<Google map>
✓潮岬キャンプ場

<キャンプ場の情報>
潮岬キャンプ場
住所:〒649-3502 和歌山県東牟婁郡串本町潮岬
電話:0735-62-0557
料金:無料(有料もあり)
<参考記事>

<Google map>
中部地方
✓角渕公園キャンプ場

<キャンプ場の情報>
角渕公園キャンプ場
住所:〒370-1124 群馬県佐波郡玉村町大字角渕 烏川 河川敷 内
電話:0270-64-7707
料金:無料
<参考記事>

<参考動画>
<Google map>
関東地方
none…
東方地方
✓加護坊山キャンプ場

<キャンプ場の情報>
加護坊山キャンプ場
住所:〒989-4303 宮城県大崎市田尻大貫又平壇
電話:0229-39-0404
料金:無料
<参考記事>

<参考動画>
<Google map>
✓大間崎テントサイト

<キャンプ場の情報>
大間崎テントサイト
住所:〒039-4601 青森県下北郡大間町大間平17−1
料金:無料
<参考記事>

<参考動画>
<Google map>
✓飛のくずれキャンプ場

<キャンプ場の情報>
飛のくずれキャンプ場
住所:〒018-0301 秋田県にかほ市飛飛ケ崎138
料金:無料
<参考記事>

<参考動画>
<Google map>
北海道
✓山部自然公園太陽の里キャンプ場

<キャンプ場の情報>
山部自然公園太陽の里
住所:〒079-1571 北海道富良野市字山部32
電話:0167-42-3445
料金:無料
<参考記事>

<参考動画>
<Google map>
✓開陽台キャンプ場

<キャンプ場の情報>
開陽台キャンプ場
住所:〒086-1272 北海道標津郡中標津町字開陽
料金:無料
<参考記事>

<参考動画>
<Google map>
✓ナウマン公園キャンプ場

<キャンプ場の情報>
ナウマン公園キャンプ場
住所:〒089-1701 北海道中川郡幕別町忠類白銀町
電話:01558-8-2111
料金:無料
<参考記事>

<参考動画>
<Google map>
すぐに始められるキャンプ用品
キャンプ場が決まっても、キャンプ用品がなければキャンプはできません。
キャンプスターターキット的に、できるだけ費用を抑えたキャンプ用品をピックアップしましたので、足りない物は買っておきましょう。
✓テント
テントはネイチャーハイクがオススメです。
簡単に設営ができて、軽くて、雨もしっかりしのいでくれます。
特にこだわりがないなら、NatureHike1人用テントもしくはNaturehike CloudUp2で問題ありません。
ちなみに僕はNaturehike CloudUp2 使っています。
✓シュラフ
シュラフもネイチャーハイクの軽量 封筒型 シュラフか高級ダウン 封筒型 寝袋でOKです。
寒い時は2枚重ねて使えたりしますので、どちらも持っておくのもいいですね。
春・夏・秋のキャンプは対応できます。
✓調理道具など
あとは好みですが、メスティン・ポケットストーブ・ローテーブルがあればキャンプ場でほとんどの料理ができます。
クッカーよりもメスティンがオススメなのは、ご飯を炊いたりパスタを作ったりが簡単にできるからです。

まとめ:マナーを守ってキャンプ場を守ろう
キャンプって非日常感が楽しくて、つい羽目を外しちゃいそうですが、他の利用客や近隣住民の方の迷惑になることはしてはいけません。
また、無料でも有料でもそのキャンプ場を管理してくださっている方がいます。
特に無料のキャンプ場の管理なんか、ほとんどボランティアですよね。
最近多いのがゴミの処理と直火です。
この辺の当たり前のマナーを守れないなら、どんどん使えるキャンプ場がなくなっていきます。
バイクでもキャンプでも、自分たちの居場所を無くすのは自分たちが原因です。
誰かではなく、私たち1人1人が気を付けるようにしましょう。