
キャンプで温泉にも行きたいんだけど、近くに温泉がある良いキャンプ場はないかなぁ、、、?
そんな方に向けてこの記事を書きました。
どうも、こんにちは!
僕は日本一周中の宿泊手段をキャンプにしていましたので、かなりのキャンプ場に行ってきました。
その中でも温泉が近くにあるキャンプ場を3つピックアップしてご紹介します!
ぜひこの記事を読んで、至高の温泉キャンプを実現してください。

温泉が近くにあるキャンプ場
- 秋吉台オートキャンプ場
- 鹿公園キャンプ場
- 石見海浜公園キャンプ場
今回紹介するキャンプ場は上記3つです。
それではサクッと見ていきましょう。
秋吉台オートキャンプ場

山口県の人気ツーリングスポット秋吉台にある秋吉台オートキャンプ場。
フリーサイトで1泊1,000円で利用可能です。
✓トロン温泉

そして秋吉台オートキャンプ場に併設されているトロン温泉。
すぐ横にあるのでリアルに徒歩数十秒ですし、そもそも写真の下のお店みたいなところがキャンプ場の受付です。
キャンプ場の徒歩圏内に温泉があると、せっかく頭を洗ったのにもう一回ヘルメットをかぶるという事が無く、けっこううれしいポイントですね。
<キャンプ場の情報>
秋吉台オートキャンプ場
住所:〒754-0302 山口県美祢市美東町赤3108
電話:08396-2-0332
料金:1泊1,000円(+ゴミ処理代100円)
<温泉の情報>
トロン温泉
住所:〒754-0302 山口県美祢市美東町赤3108
電話:08396-2-2177
料金:600円
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<Googleマップ>
秋吉台オートキャンプ場
トロン温泉
鹿公園キャンプ場

こちらは北海道の鹿公園キャンプ場。
1泊500円で利用可能です。
✓安平町ぬくもりの湯

あ、この写真は温泉の写真ではなく、周辺の写真です(笑)
すみません、撮り忘れです、、、。
かなり閑散としていますが、キャンプ場から徒歩で安平町ぬくもりの湯まで行けます。
鹿公園キャンプ場の受付時に、安平町ぬくもりの湯の利用券をセットで安く購入できます。
もし、安平町ぬくもりの湯を利用するなら、ぜひセットで購入しましょう。
<キャンプ場の情報>
鹿公園キャンプ場
住所:〒059-1942 北海道勇払郡安平町追分白樺2−1
電話:0145-25-4488
料金:500円(セット割なら450円)
<温泉の情報>
安平町ぬくもりの湯
住所:〒059-1931 北海道勇払郡安平町追分中央1−40 ぬくもりセンタ
電話:0145-25-2968
料金:500円(セット割なら400円)
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<Googleマップ>
鹿公園キャンプ場
安平町ぬくもりの湯
石見海浜公園キャンプ場

島根県にある石見海浜公園キャンプ場。
なんとビーチの近くなのに無料で利用可能です。
✓有福温泉

そして紹介する温泉が、、、

レトロな小道を抜けて、、、

ここ有福温泉です。
すみません、バイクや車じゃないと少し遠いかもです。
ただ、かなり雰囲気のある温泉街で、温泉巡りとかもできますよ!
だいぶフォトジェニックです。
<キャンプ場の情報>
石見海浜公園キャンプ場
住所:〒697-0003 島根県浜田市国分町1644−1
電話:0855-28-2231
料金:無料
<温泉の情報>
有福温泉
住所:〒695-0156 島根県江津市有福温泉町710
電話:0855-56-3353
料金:400円
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<Googleマップ>
石見海浜公園キャンプ場
有福温泉
温泉に行く時に持っていきたいグッズ
キャンプ用品はできるだけ少なくコンパクトにしたい僕が、温泉キャンプでオススメのグッズを紹介します。
かなり便利なアイテムですよ!
キャラバン
圧倒的に買ってよかったキャンプ用品第一位がキャラバンスーパードライタオルです。
これ1枚で全身拭けますし、一瞬で乾くのでかなり使い勝手がいいです。
かさばりがちなバスタオルをこれ1枚で済ませられるので、持ち物もかなりコンパクトになってかなりオススメのアイテムです!!

圧縮バック
衣類をコンパクトにするのは圧縮袋が鉄板ですが、個人的にはこちらの圧縮バックがオススメです。
圧縮袋って空気を抜くのが何気に大変だし、ガサガサうるさいですよね。
それを圧縮バックが解決してくれます!
圧縮はジッパーを閉めるだけでOKで、ガサガサうるさいこともありません。
中が二つに仕切られているので、着た服と着ていない服をバック内で分けることができて、とても便利です!
温泉博士
全国の温泉に行きたいなら温泉博士が必須。
お試しと言って無料で温泉に入れる、謎のコスパ最強アイテムです。
まとめ:キャンプの時の温泉は至高
キャンプ場でご飯を食べたあと、温泉に浸かって一休み、、、。
明日どこ行こうかな~とか考えながら今日の疲れ洗い流す。
テントに戻って軽く1杯。
「明日早いから寝るか」といってシュラフに入る。
最高の贅沢じゃないですか、、、!