バイクで長距離を走る時に気を付けること

どうも、こんにちは!

先日、長崎から大阪までの約730kmを自走してきました。

その時に「あ、長距離を走る時にこれに気を付けてたら、より楽に走り切れるな」と思ったことがありましたので、皆さんに紹介したいと思います!

長崎から大阪までは高速道路も走りましたが、大阪から福岡までの約600kmを下道で走り切りましたのでそれなりに参考になると思います!(笑)

目次

バイクで長距離を走る時に気を付けること

man pointing at camera

長距離と言っても人によると思います。

バイクやライダーの体力なんかで変わってきますので、何kmから長距離と言った分け方はしないでおきます。

今回は長距離を走る時に気を付けることと題してます。

これはつまりどうやったら疲れにくい走りができるかということですね。

疲れにくいというのはとても重要で、普段のツーリングでも意識すべきことです。
なぜなら疲れすぎると、ちゃんとした判断が出来ず重大な事故を引き起こす可能性があるからです。

以上のことを踏まえてご覧ください!

休憩をとる

正直、これに限ります。

そして、休憩をとる時に一番重要なのはタイミングです。
多くの人は疲れてから休憩をとりますが、疲れる前に休憩をとることが大切です。

でも、疲れる前ってわかりにくいですよね。

「まだいいかな~」なんて思ってたら、いざ休憩を取りたいときに「コンビニがない!道の駅がない!」なんてことも。

そこで僕がおすすめしたいのが休憩をとるタイミングを決めておくです。

例えば1時間走ったら15分休憩50㎞走ったら10分休憩みたいな感じです。

長距離を走る前提ですので、頻度は多すぎるぐらいが案外ちょうど良かったりします。

この辺の距離や時間は田舎道を走る時と街中を走る時、渋滞に巻き込まれたときなんかで変わってくると思いますので、臨機応変に変えましょう!

次に休憩中にした方がいいこともご紹介します!

水分をとる

夏場は脱水症状の危険があるので結構意識して水分をとる方も多いと思いますが、冬場は少なくなりがちですので気を付けてください。

一回の休憩で最低でも水を一口飲むようにしましょう。

コーヒーを飲むのもいいですが、できるだけを飲む方が脱水症状の対策には効果的です。

水分適度にとっているのとそうでないのは結構体の疲労度が違いますので、しっかり意識しておきましょう!

軽い運動をする

え?って感じですがかなり効果的です。

ストレッチしたり、スクワットしたり、歩いたりと体の血流を良くするイメージで軽い運動をしてみてください。

再出発するときの「お、だいぶ楽!」感が全然違います。

これで言うと観光なんかも効果的ですね。

休憩とは少し違いますが、目的地までに小さい目的地をいくつか入れて、適度に歩くのはオススメです!

ガソリンを入れる

当たり前ですが重要です。なんせ走れなくなりますから(笑)

街中を走る時はさほど気にしなくてもいいかもしれませんが、田舎ではガソリンスタンドがあるのに休みだったりすることがありますので油断できません。

また、街中・山道・高速道路で燃費が変わってきますので案外早くガソリンがなくなることもあります。

また、キャンプツーリングなんかで重い荷物を積載している時は燃費がけっこう悪いです。

ガス欠をしないように余裕のある給油を心がけましょう!

このガソリン入れるというのが疲労回復とは関係なさそうですが、僕はよくガソリンを入れた後、バイクを端っこに移動してトイレとストレッチをします。

せっかくバイクを降りるタイミングなのですからしっかり活用しましょう!

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睡眠をとっておく

何もない田舎道や、高速道路は結構眠くなります。長距離を走るとなると疲れも溜まって余計眠くなってきます。

こればかりは休憩をいっぱいとっても回復しにくいです。

ですので、出発前には十分な睡眠を取ってから出発しましょう。

楽しみでワクワクして寝れないのは分かりますが、寝ましょう(笑)

もし、どうしても眠たい時は無理して運転しないでください。

めちゃめちゃ危ないです。

快活クラブなどの漫画喫茶で仮眠をとったり、休憩室のある温泉なんかで疲れを癒して仮眠させてもらう方が100%あなたのためです。

せっかくのツーリング、事故を起こしてしまっては元も子もないですからね。

まとめ

person riding sports bike

以上が 今回は長距離を走る時に気を付けること のご紹介でした!

長距離を走る時の基本中の基本みたいなことでしたが、案外出来なかったりするもんですので今一度確認しておきましょう!

そしてこれらのことを実行するには時間の余裕が必要ですので、ゆとりをもったツーリング計画をしてくださいね!

というわけで最後までお読みいただきありがとうございました!

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