どうも、こんにちは!
東北編3日目です。
結局昨日の夜も雨が降り、テントが乾ききらない日々が続いています。
今日の予定は宮城県から岩手県を通過し青森県まで北上、明日の函館行きのフェリーのために大間崎テントサイトでキャンプをします。
道中、尻屋崎という馬が見れる場所に少し寄りたいと思います。
それではさっそく振り返っていきましょう!

岩手が縦に長すぎる
朝の6時ごろに宮城県のキャンプ場を出発しました。
今日泊っていた加護坊山キャンプ場は宮城県のかなり岩手寄りでしたので、岩手県にはすんなりとin。
しかし、そこからが果てしない道のりでした…。
出発から5時間後青森県の手前の道の駅石神の丘で休憩。

もうちょっと早く岩手県を抜けられるのかと思ってましたが甘かった(笑)
噂に聞いていた通り岩手県の縦の長さは半端ないです。
その後、1時間ほど走り青森県in。
ミニストップにモンブランソフトの看板が出ていたので迷わず休憩。
正直思っていた感じとは少し違いましたが美味でした!
4か月ぶり2度目の馬
続いてやってきたのが尻屋崎。
この分割日本一周では、宮崎県の都井岬に続いて二度目の登場です。

都井岬との馬とは少し違うな~と思っていたのですが、やはり寒立馬というちょっと珍しい?馬でした。
寒立馬(かんだちめ)は、青森県下北郡東通村尻屋崎周辺に放牧されている馬。厳しい冬にも耐えられるたくましい体格の馬である。南部馬の系統で足が短く胴が長くて、ずんぐりしている[1]。現在の形になるまでに、ブルトン種などの外来種との交配がなされた 。
放牧されており、観光道路を歩いていることもよくある。寒気と粗食に耐え持久力に富む農用馬として重用されてきたが1995年(平成7年)には9頭まで激減した。しかしその後の保護政策により40頭ほどに回復した。寒立馬及びその生息地は青森県の天然記念物に指定されている。
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%AF%92%E7%AB%8B%E9%A6%AC
「かんだちうま」だと思っていましたが「かんだちめ」と読むんですね~。わかる訳がない!笑
夜と冬は閉鎖されていますので、それ以外のタイミングで行ってみてくださいね!
まとめ!
てなわけでこんな感じの東北編3日目でした。
大間崎テントサイトが空いていたので、テント乾かすために駐車場の端っこに張りました。
なんとなくアスファルトの上の方が好きなんですよね~。たぶん濡れないからだと思います。
明日からはついに北海道編!お楽しみに!
次の日→ 【日本一周/31】北海道上陸ッッッ!!
